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沿革
昭23年3月1日 西光寺住職徳野政喜、同カツ御夫妻が終戦後の混乱状態を憂慮のあまり、西光寺の総代と相談の結果、自己資金数万円と後志支庁の補助金をもって,安住の地なき樺太引揚者のために、引揚者収容所を創設することを村議会に提案し、議会はこれを議決して、その一切の運営を徳野政喜氏に委嘱し、ここに創設の運びとなり、その世話をすると共に就職の斡旋もする。
昭23年8月1日 歌棄漁業組合より蔵を買収すると共に、厚生省より助成金を得て授産場を建設し、木炭俵及び竹細工等の授産事業を奨励すると共に、洋裁学院を開設して村内及び近村の青年女子の文化的指導の場を設け副業の斡旋もする。特に歌棄村々長福田彦治氏には特段の御指導を受けている。
昭24年10月10日 引揚者及び洋裁生の減少により事業半ばにして閉鎖することとなる。
昭25年4月1日 当時浮浪少年が急増している事情を知り、閉鎖した事業の施設を活用して、家なき少年達の安らぎの家を建設することとし、北海道婦人児童課次長阿部貞夫氏の御指導を受け養護施設に転換することとし、旧授産施設48坪の改築と35坪の増築を行ない、この総事業費のうち共同募金会補助金をいただき、残額は自己資金にて児童30名の収容施設を完備することに決定する。なお、この設立準備に当たっては歌棄村助役武石巌氏及び村議会議員居川慶三氏の御助言、御指導を受ける。
昭25年12月1日 児童福祉施設の設立認可を受けるため、申請書の提出をする。
昭26年1月1日 養護施設(定員33名)の認可を受け、「歌棄洗心学園」と呼称し、初代園長に徳野政喜氏が就任する。
昭26年2月1日 収容児童5名を入園させ事業の第一歩を踏出す。
昭27年4月1日 自己資金により施設の増改築を行い、収容定員40名の認可を受ける。
昭27年7月22日 全国養護施設協議会北海道支部第4回総会を当施設にて開催する。
昭27年11月16日 管理棟改築工事を竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭28年9月4日 社会福祉事業法に基づき、設置主体及び経営主体を社会福祉法人として認可され、「社会福祉法人歌棄洗心学園」と呼称し、初代理事長に徳野政喜氏、理事に福田彦治氏、武石辰治氏、水江英一氏、居川慶三氏、名畑寅蔵氏、及び亀谷留蔵氏、監事に酒井文平氏、及び橋本幸造氏が就任する。
昭28年11月30日 幼児棟新築工事を竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭29年3月25日 福田彦治理事及び亀谷留蔵理事の退任に伴い、後任として堀 靖夫氏及び斎藤福松氏が就任する。
昭29年3月26日 施設規模の変更により定員80名の認可を受ける。
昭29年10月30日 食堂棟新築工事を竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭30年1月15日 磯谷村(3,297人)、歌棄村(1,831人)、樽岸村(1,653人)、寿都町(6,073人)合計人口12,955人で寿都町として町村合併する。
昭30年12月15日 講堂及び居室の増築工事竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭32年8月15日 男子居室の増築工事竣工をする。
昭32年11月10日 女子居室の増築工事の竣工をする。
昭34年3月15日 水江英一理事及び斎藤福松理事の退任に伴い、後任として加藤希八郎氏及び福田彦治氏が就任する。
昭34年4月10日 水道工事竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭35年8月20日 「歌棄洗心学園」創設10周年記念事業として、ユニット型電気洗濯機1台を購入する。
昭37年5月2日 「歌棄洗心学園」に対して御下賜金の御賜を受ける。
昭37年8月22日 酒井文平監事の退任に伴い、後任として斎藤隆之輔氏が就任する。
昭37年10月7日 浴場及び便所の改築工事竣工する。(共同募金会助成金をうける)
昭38年9月10日 食堂改築工事竣工する。(お年玉年賀葉書助成金をうける)
昭39年4月1日 「社会福祉法人歌棄洗心学園」が運営する事業の一環として精神薄弱者更生施設を新設することを理事会において議決される。
昭39年7月9日 福田彦治理事及び武石辰治理事の退任に伴い、後任として石松惟昭氏及び佐藤 進氏が就任する。
昭39年11月20日 精神薄弱者福祉法により定員40名の精神薄弱者更生施設の認可を受け、「歌棄慈光園」と呼称し、初代園長に「歌棄洗心学園」園長徳野政喜氏が兼務する。
昭39年12月11日 「歌棄慈光園」の敷地として1,006坪の土地を徳野政喜氏が法人に寄付する。
昭39年12月20日 道費、町費、借入金、寄付金にて精神薄弱者更生施設の建築及び設備事業竣工する。(建築面積245.75坪)
昭40年1月5日 収容者5名をもって事業の第一歩を踏出す。
昭40年4月30日 日本自転車振興会補助金および寄付金にて「歌棄慈光園」食堂棟新築工事竣工する。(建築面積41.25坪)
昭40年11月30日 道費、共同募金会助成金、寄付金にて「歌棄慈光園」収容棟新築工事竣工する。   (建築面積90.88坪)
昭41年1月1日 「歌棄慈光園」の施設規模変更により収容定員60名の変更認可を受ける。
昭41年4月1日 徳野政喜氏が「歌棄慈光園」の専任園長となり、「歌棄洗心学園」の2代目園長に徳野智学氏が就任する。
昭41年11月12日 「歌棄慈光園」の当初計画の完成を祝い、落成式及び開園式典を行う。
昭41年11月30日 「歌棄慈光園」の火災報知設備工事竣工する。(道費)
昭41年12月5日 「歌棄洗心学園」の園舎老朽改築工事竣工する。(道費、厚生年金福祉事業団借入金)(建築面積1,060.25u)
昭41年12月28日 堀 靖夫理事及び橋本幸造監事退任に伴い、後任として理事に武石 巌氏及び監事に上田庄三氏が就任する。
昭42年1月12日 「歌棄洗心学園」園舎の完成を祝い、落成式典を行う。
昭42年1月15日 「歌棄洗心学園」新園舎に移転する。
昭42年1月23日 名畑寅蔵理事逝去により退任、後任理事に名畑節子氏が就任する。
昭42年2月16日 「歌棄洗心学園」の厨房設備及び食堂設備を完成する。(共同募金会助成金うける)
昭42年12月20日 当法人の名称及び事務所の所在地の変更認可を受け、名称を「社会福祉法人徳美会」と改称し、事務所を歌棄425番地の「歌棄洗心学園」内に置く。
昭43年4月1日 「歌棄慈光園」の施設規模変更により、収容定員85名の変更認可を受ける。
昭43年4月20日 「歌棄慈光園」の居室改造工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭43年7月10日 石松惟昭理事、理事を退任し監事となり、斎藤隆之輔監事、監事を退任し理事となる。
昭43年11月5日 「歌棄慈光園」の訓練作業用畜舎新築工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭44年6月10日 「歌棄慈光園」の訓練作業用畜舎新築工事竣工する。(清水福祉基金助成金うける)  (建築面積184.9u)
昭44年10月30日 「歌棄慈光園」の暖房設備工事竣工する。(日本自転車振興会補助金、社会福祉事業振興会借入金にて)
昭45年9月17日 「歌棄洗心学園」の体育館新築工事竣工する。(日本船舶振興会補助金、社会福祉事業振興会借入金にて)  (建築面積670.00u)
昭46年4月29日 「歌棄慈光園」に対し御下賜金の恩賜を受ける。
昭46年7月10日 佐藤 進理事退任により、後任として徳野智学氏が就任する。
昭46年7月30日 「歌棄慈光園」の洗面所増築工事竣工する。(共同募金会助成金うける)         (建築面積65.00u)
昭46年7月31日 「歌棄洗心学園」の図書室及び幼児室増築工事竣工する。(お年玉年賀葉書助成金うける) (建築面積81u)
昭46年10月31日 「歌棄慈光園」の女子棟新築工事竣工する。(日本自転車振興会補助金、社会福祉事業振興会借入金にて) (建築面積294.03u)
昭46年11月1日 「歌棄慈光園」の施設規模変更により、収容定員105名の認可を受ける。
昭47年8月3日 「歌棄慈光園」の訓練作業棟新築工事竣工する。(清水福祉基金助成金うける)     (建築面積331.24u)
昭47年11月24日 当法人が運営する施設として札幌市中央区南13条西23丁目に保育所を設立することに決定し認可を受ける。
昭47年12月1日 札幌市よりプレハブの仮園舎を借用し、そこに「旭ケ丘保育園」と呼称して、定員180名で事業を開始する。
昭47年12月13日 日本船舶振興会 会長 笹 川 良 一 氏の寄付金を賜り島牧村に建設する精神薄弱者更生施設の敷地8,874平方メートルを購入する。
昭48年1月30日 「歌棄洗心学園」のボイラー改修工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭48年4月1日 「旭ケ丘保育園」の2代目園長として若林平三朗氏が就任する。
昭48年5月27日 当法人が運営する施設として精神薄弱者更生施設を島牧村に建設することに理事会にて決定。する。
昭48年11月10日 精神薄弱者更生施設の園舎新築工事竣工する。(日本船舶振興会補助金、社会福祉事業振興会借入金「半額島牧村債務負担」、北海道新聞社会福祉振興基金借入金にて)(建築面積1299.00u)
昭48年11月30日 「旭ケ丘保育園」の園舎新築工事竣工する。(札幌市補助金、社会福祉事業振興会借入金、北海道新聞福祉振興基金借入金にて) (建築面積851.78u)
昭48年12月1日 「旭ケ丘保育園」、新園舎に移転し事業を再開する。
昭49年4月1日 島牧郡島牧村字泊416番地に設立の精神薄弱者更生施設を「島牧慈光園」と呼称し、収容定員50名で事業を開始する。初代園長に「歌棄洗心学園」園長徳野智学氏が就任し、「歌棄洗心学園」園長には徳野カツ氏が3代目園長として就任する。
昭49年4月20日 「島牧慈光園」の収容定員50名の認可を受ける。
昭49年10月20日 「島牧慈光園」の訓練作業場新築工事竣工する。(共同募金会助成金うける)      (建築面積97.20u)
昭49年12月1日 「島牧慈光園」の施設規模変更により、収容定員60名の変更認可を受ける。
昭50年2月28日 上田庄三監事逝去により監事を退任する。
昭50年3月12日 加藤希八郎理事逝去により理事を退任する。
昭50年3月20日 理事に河上増次郎氏、監事に小沢亀宗治氏がそれぞれ就任する。
昭50年4月1日 「島牧慈光園」の施設規模変更により、収容定員68名の変更認可を受ける。
昭50年5月30日 「島牧慈光園」の増築工事竣工する。(日本船舶振興会補助金うける)          (建築面積430.00u)
昭50年9月12日 「旭ケ丘保育園」二代目園長若林平三郎氏逝去により退任する。
昭51年3月19日 「歌棄洗心学園」の防災設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭51年3月19日 「歌棄慈光園」の防災設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭51年3月19日 「島牧慈光園」の防災設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭51年4月1日 「歌棄洗心学園」園長徳野カツ氏退任し、後任に「島牧慈光園」園長徳野智学氏が4代目として就任する。又、「島牧慈光園」園長に橋本幸夫氏が2代目として就任する。
昭51年5月1日 「旭ケ丘保育園」の3代目園長として丸山澄子氏が就任する。
昭51年5月28日 当法人創設者である徳野政喜氏逝去により、理事長及び「歌棄慈光園」園長を退任する。
昭51年6月1日 「歌棄慈光園」の2代目園長として武石 巌氏が就任する。
昭51年6月10日 「社会福祉法人 徳美会」の2代目理事長として居川慶三氏が就任し、後任理事に木下六七氏が就任する。
昭51年11月13日 「旭ケ丘保育園」より乳児を分離し、単独乳児保育園を設立するため乳児保育園の園舎新築工事竣工する。(日本船舶振興会補助金、札幌市補助金、社会福祉事業振興会借入金、北海道新聞社会福祉振興基金借入金にて) (建築面積207u)
昭51年12月1日 乳児保育園の認可を受け、「旭ケ丘乳児保育園」と呼称し、定員30名で事業を開始する。初代園長に佐々木久恵氏が就任する。(旭ケ丘保育園定員150名、旭ケ丘乳児保育園定員30名)
昭51年12月5日 「歌棄慈光園」のマイクロバスを購入する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭52年2月20日 「歌棄洗心学園」の防災設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭52年2月20日 「歌棄慈光園」の防災設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭52年11月13日 斎藤隆之輔氏逝去により理事を退任する。
昭53年1月10日 後任理事に丸山澄子氏が就任する。
昭53年3月30日 「歌棄洗心学園」の浴室及び机等整備事業竣工する。(中央競馬社会福祉財団補助金 うける)
昭53年9月11日 河上増次郎氏逝去により理事を退任する。
昭53年11月20日 「歌棄洗心学園」の管理棟屋根改修工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭53年12月20日 後任理事に河上 満氏が就任する。
昭54年3月31日 「歌棄慈光園」2代目園長武石 巌氏退任する。
昭54年4月1日 「歌棄慈光園」3代目園長に十河精也氏が就任する。
昭54年4月30日 「歌棄慈光園」の訓練用牛舎新築工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける) (建築面積298.12u)
昭54年12月19日 「歌棄洗心学園」のワゴン車を購入する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭55年1月5日 「社会福祉法人徳美会」福祉会館新築工事竣工する。(日本船舶振興会補助金うける) (建築面積523.68u)
昭55年11月30日 「歌棄洗心学園」の厨房設備工事竣工する。(道費補助金うける)
昭56年6月8日 「島牧慈光園」の車庫新築工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団補助金うける)    (建築面積194.4u)
昭56年9月25日 木下六七氏逝去により理事を退任する。
昭57年1月19日 後任理事に中西 均氏が就任する。
昭57年5月28日 名畑節子氏が理事を退任し、後任理事に名畑 拓氏が就任する。
昭57年7月10日 特別養護老人ホームを建設することを理事会において議決される
昭57年11月3日 「歌棄慈光園」の屋根改修工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭57年12月10日 「歌棄慈光園」のトラックを購入する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭58年5月20日 「旭ケ丘保育園」の屋根及び外装改修工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団助成金  うける)
昭58年5月25日 歌棄慈光園ボイラ工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭58年10月29日 「島牧慈光園」ボイラ工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭58年12月10日 2代目理事長居川慶三氏逝去により理事長を退任する。
昭58年12月24日 3代目理事長に武石 巌氏が就任し、後任理事に歌棄慈光園施設長十河精也氏が就任する。
昭59年4月15日 「島牧慈光園」ボイラ工事竣工する。(共同募金会助成金うける)
昭59年5月7日 前理事長故居川慶三氏夫人み子氏より「寿都寿海荘」の敷地として9,243平方メートルの寄附を受ける。
昭59年7月10日 特別養護老人ホーム建設工事に着工する。
昭59年8月22日 前理事長故居川慶三氏夫人み子氏より「寿都寿海荘」の敷地として1,043平方メートルの寄附を受ける。
昭60年3月30日 特別養護老人ホーム、名称は「寿都寿海荘」で収容定員50名の認可を受ける。
昭60年3月31日 特別養護老人ホーム「寿都寿海荘」の建設工事竣工する。財源は、「(道費補助金、寿都町補助金、中央競馬社会福祉財団助成金、社会福祉・医療事業団借入金、寄附金)」(建築面積1,612.21u)
昭60年4月1日 「寿都寿海荘」の事業を開始する。初代荘長に岡田昌介氏が就任する。
昭60年5月25日 「旭ケ丘乳児保育園」の増改築工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団会助成金うける)(増築面積84.28u)
昭60年5月30日 「寿都寿海荘」の落成式、「歌棄洗心学園」30周年、「歌棄慈光園」20周年及び「島牧慈光園」10周年を合わせ記念式典を行う。
昭60年6月17日 「歌棄慈光園」女子棟の内外改修工事竣工する。(車輌競技公益資金記念財団助成金、寄付金および自己資金にて)
昭60年6月20日 「島牧慈光園」のボンゴ車を購入する。(共同募金会助成金うける)
昭60年6月20日 「寿都寿海荘」のライトバンを購入する。(共同募金会助成金うける)
昭60年12月16日 「歌棄慈光園」のマイクロバスを購入する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭61年2月28日 「旭ケ丘保育園」の内部改修工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭61年3月29日 「寿都寿海荘」のボンゴ車を購入する。(寿都ライオンズクラブの寄附金うける)
昭61年6月23日 「歌棄洗心学園」のボンゴ車を購入する。(共同募金会助成金うける)
昭61年12月20日 「歌棄洗心学園」の暖房設備改修工事を竣工する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭62年9月20日 十河精也氏逝去により理事及び歌棄慈光園の施設長を退任する。
昭62年12月10日 「島牧慈光園」の除雪機を購入する。(中央競馬馬主協会助成金うける)
昭62年12月23日 理事名畑 拓氏逝去により理事を退任する。
昭62年12月30日 十河精也理事の後任に牧口光則氏、又、名畑 拓理事の後任に田谷直人氏が就任する。
昭63年1月1日 「歌棄慈光園」4代目施設長に宮村拓三氏が就任する。
昭63年1月5日 指定寄付金を受け「旭ケ丘保育園」、「旭ケ丘乳児保育園」、「島牧慈光園」に係る社会福祉医療事業団の償還財源に充当する。
昭63年1月5日 「歌棄慈光園」訓練作業用トラクターを購入する。(指定寄付金、自己資金にて)
昭63年7月8日 「寿都寿海荘」スプリンクラーの設備工事竣工する。(道費補助金、社会福祉・医療事業団借入金にて)
昭63年9月30日 「寿都寿海荘」の避難道路整備工事を完了する。(共同募金会助成金うける)
昭63年11月30日 「旭ケ丘保育園」改修工事竣工する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
昭63年12月27日 「島牧慈光園」のトラックを購入する。(中央競馬社会福祉財団助成金うける)
平1年1月25日 指定寄付金を受け「旭ケ丘保育園」、「旭ケ丘乳児保育園」、「島牧慈光園」に係る社会福祉医療事業団の償還財源に充当する。
平1年1月25日 「歌棄慈光園」の車庫新築事業を完了する。(指定寄付金、自己資金にて)        (プレハブ造平屋建 165.00u)
平1年11月17日 「歌棄慈光園」の老朽移転改築工事竣工する。(国・道費、社会福祉・医療事業団借入金、寿都町補助金、寄附金にて) (建築面積3,045.72u)
平2年3月31日 「歌棄慈光園」老朽整備事業を完了する。 (中央競馬社会福祉財団助成金、社会福祉・医療事業団借入金、寄附金にて)尚、事業費(中央競馬社会福祉財団助成金)により「歌棄慈光園」訓練作業棟(クリーニング棟)を新築する。(木造亜鉛メッキ鋼板葺平屋建98.01u)
平3年1月31日 「歌棄慈光園」訓練作業用休憩室を新築する。(指定寄付金、自己資金にて)      (木造平屋建92.34u)
平3年3月25日 「島牧慈光園」スプリンクラー設備工事竣工する。(日本船舶振興会補助金、寄付金、自己資金にて)
平3年6月5日 「歌棄慈光園」老朽改築工事落成式典を行う。
平4年1月10日 「島牧柏光園」事務用バンを購入する。(指定寄付金、自己資金にて)
平4年2月25日 「島牧慈光園」屋根改修工事を完了する。(日本船舶振興会補助金、自己資金にて)
平4年3月31日 鉄筋コンクリート造平建ての精神薄弱者更生施設「島牧柏光園」定員50名の創設事業を完了する。(日本船舶振興会補助金、島牧村助成金、中央競馬馬主協会補助金、社会福祉・医療事業団借入金、北海道新聞社会福祉振興基金借入金、寄付金、自己資金にて) (建築面積1,845.86u) 
平4年4月1日 「島牧柏光園」の初代園長として「歌棄洗心学園」園長徳野智学氏が就任し、定員50名の入所事業を開始する。5代目「歌棄洗心学園」園長に岡田昌介氏が就任し、2代目「寿都寿海荘」荘長に西村 功氏が就任する。
平4年4月1日 精神薄弱者更生施設「島牧慈光園」の定員68名を変更認可を受け50名に変更し事業を継続する。島牧村より生活活動センター(花卉栽培、えびす鯛養殖事業)の業務委託を受け業務を開始する。
島牧村より高齢者生きがいセンターの業務委託を受け業務を開始する。又島牧村さけ、ます増殖事業振興会よりさけ、ます増殖事業の業務委託を受け業務を開始する。
平4年6月1日 「島牧柏光園」新築工事落成式典を行う。
平4年6月25日 「島牧柏光園」のワゴン車を購入する。(共同募金配分金、自己資金にて)
平4年10月27日 「歌棄慈光園」通院ボンゴ車を自己資金により購入する。
平4年11月20日 保護者会(わらび会、かりば会)より建物、レストラン「うたすつ」の寄贈を受ける。(鉄筋コンクリート造二階建 185.91u)
平5年1月30日 「車庫物置、ホイールローダー」を(指定寄付金、自己資金にて)をもって「島牧柏光園」の整備を行う。(建築面積74.20u)
平5年3月26日 「歌棄洗心学園」乾燥室増築工事を完了する。(中央競馬社会福祉財団、自己資金にて)(建築面積18.21u)
平5年3月29日 マイクロバスを「歌棄慈光園」において自己資金により購入する。
平5年4月1日 児童養護施設「歌棄洗心学園」の定員80名を変更認可を受け70名に変更し事業を継続する。
平5年4月30日 「寿都寿海荘」入居者用個人冷蔵庫を購入設置する。(共同募金会配分金、自己資金 にて)
平5年1月8日 「島牧慈光園」ワゴン車を購入する。(中央競馬社会福祉財団補助金、自己資金にて)
平6年1月15日 「島牧柏光園」訓練作業棟を新築する。(特定指定寄付金、自己資金にて)         (建築面積165.00u)
平6年3月31日 歌棄慈光園特別会計訓練作業用トラックを購入する。(指定寄付金、自己資金にて)
平6年7月1日 寿都町の委託事業として寿都寿海荘において給食サービス及び入浴サービス事業を開始する。
平6年11月30日 「島牧慈光園」キュービクル設置事業を完了する。(かりば会寄付金、本部、自己資金  にて)
平7年1月30日 島牧柏光園のリフト付ワゴン車を購入する。総事業費(指定寄付金、自己資金にて)
平7年12月22日 「歌棄洗心学園」事務用ワゴン車を購入する。(中央競馬馬主社会福祉財団助成金、自己資金にて)
平8年3月6日 業務省力化設備事業の補助金を受け「寿都寿海荘」の設備(全自動洗濯脱水機、ガス乾燥機、汚物除去機)の設置事業を完了する。(道費補助金、自己資金にて)
平8年3月20日 特別養護老人ホーム「寿都寿海荘」の大規模修繕事業(ボイラ、合併浄化槽等の更新事業)を完了する。(国庫補助金、道費補助金、寿都町補助金にて)
平8年3月21日 「歌棄慈光園」特別会計クリーニング訓練作業用大型綿プレス機を自己資金にて購入設置する。
平8年3月25日 「寿都町ディサービスセンター」及び「在宅介護支援センター」創設事業を完了する。   (国庫補助金、道費補助金、寿都町補助金にて)                      (鉄筋コンクリート造平屋建 建築面積477.10u)
「寿都ディーサービスセンター」・「在宅介護支援センター」事業を完了する。 初度調弁費(国庫補助金、道費補助金、寿都町補助金)にて。
平8年3月28日 児童養護施設「歌棄洗心学園」の大規模修繕事業を完了する。              (国庫補助金、道費補助、特定指定寄付金、本部、自己資金にて)
平8年3月31日 「島牧慈光園」園舎内装工事及び浴室のタイル張り替え工事を完了する。        (寄付金、自己資金にて)
平8年4月1日 寿都町より業務委託を受け「寿都ディサービスセンター」定員15名及び「寿都在宅介護支援センター」の業務を開始する。初代所長に「寿都寿海荘」荘長西村 功氏が兼務する。
平8年4月9日 「島牧慈光園」の通院ワゴン車を自己資金にて購入する。
平8年7月31日 「歌棄洗心学園」の入浴用温水ボイラを自己資金で購入し更新設置する。
平8年9月12日 通院用ワゴン車を保護者会(わらび会)より「歌棄慈光園」に寄贈される。
平8年9月18日 作業用ワゴン車を保護者会(かりば会)から「島牧慈光園」に寄贈される。
平8年12月5日 「旭ケ丘保育園」のロードヒーティングを自己資金で整備する。
平8年12月20日 「寿都寿海荘」の車庫新築事業を完了する。(寿都町補助金、自己資金にて)      (鉄骨スチール建て平屋造、建築面積105.3u)
平8年12月30日 マイクロバスを保護者会(わらび会)から「歌棄慈光園」に寄贈される。
平9年3月6日 「歌棄慈光園」特別会計訓練作業クリーニング用蒸気ボイラの更新事業を完了する。   (清水基金助成金、自己資金にて)
平9年3月31日 「歌棄洗心学園」車庫を設置する。(指定寄付金、自己資金にて) (建築面積18.00u)
平9年8月24日 通院用ワゴン車を保護者会(かりば会)より「島牧慈光園」に寄贈される。
平9年10月31日 「旭ケ丘保育園」の外壁改修工事を自己資金にて整備する。
平10年1月29日 「島牧柏光園」通院用ワゴン車を購入する。(中央競馬馬主社会福祉財団助成金、寄付金にて)
平10年2月28日 「旭ケ丘乳児保育園」の収納家具工事を自己資金にて整備する。
平10年3月31日 歌棄慈光園園長宮村拓三氏退任に伴い、歌棄慈光園事務長本間英生が園長に就任する。
平11年1月8日 「歌棄慈光園」訓練作業通勤ワゴン車を購入する。                      (中央競馬馬主社会福祉財団助成金、自己資金にて)
平成11年2月1日 島牧村より業務委託を受け「島牧ディサービスセンター」定員15名で業務を開始する。初代所長に歌棄慈光園事務長福田武志氏が就任する。
平成11年8月31日 島牧慈光園々長橋本幸夫氏退任に伴い、島牧慈光園指導課長那須敞生氏が園長に就任する。
歌棄洗心学園々長岡田昌介氏退任に伴い、歌棄慈光園副園長徳野智信氏が園長に就任する。
平11年3月23日 「歌棄慈光園」の洗濯機械一式及び設備(全自動洗濯脱水機、ガス乾燥機等)を更新する。業務省力化設備費補助金(国庫補助金、道費、自己資金にて)
平11年3月31日 「旭ケ丘乳児保育園」の乳児保育用具を購入する。乳児保育促進対策費補助金(国庫補助金、自己資金にて)
平11年10月30日 旭ヶ丘保育園の園舎屋根張替改修工事を自己資金にて実施する。
平11年12月15日 法人監事石松惟昭氏逝去により監事を退任する。
平12年1月9日 監事石松惟昭氏の後任に前歌棄慈光園施設長の宮村拓三氏を徳美会監事として理事会にて承認され就任する。
平12年2月9日 旭ヶ丘乳児保育園乳児用トイレの修繕事業を完了する。認可保育所保育環境整備事業補助金(国庫補助金、自己資金にて)
平12年2月9日 旭ヶ丘保育園うさぎ組トイレの修繕事業を完了する。認可保育所保育環境整備事業補助金(国庫補助金、自己資金にて)
平12年4月1日 介護保険法施行により介護保険法に基づき介護保険事業所の指定を受ける。指定介護老人福祉施設「寿都寿海荘」(定員50名)、及び指定居宅サービス事業の一環として短期入所生活介護施設「寿都寿海荘」(定員2名)、通所介護事業「寿都ディサービスセンター」(定員20名)、訪問介護事業「寿都訪問介護センター」共通事業所番号(0172100059)を受ける。
居宅介護支援事業の指定を受け「寿都在宅介護支援センター」の業務を開始する。初代所長に「寿都寿海荘」荘長西村 功氏が兼務する。尚、介護保険事業所共通事業所番号(0172100059)を受ける。
平12年4月1日 社会福祉法人 徳美会にオンブズマン制度を理事会において発足承認され、設立する。構成メンバーは、寿都地区代表として大岩 実氏、吉田整吾氏、湯沢順一氏、小西正尚氏、並びに島牧地区代表として坂本孝彦氏、菅池諄一氏、瀬戸川豊氏の7名で発足する。
平13年1月26日 児童養護施設歌棄洗心学園講堂の大規模修繕事業を完了する。             (日本財団補助金、自己資金にて)
平13年7月8日 理事武石 巌氏理事並びに理事長の職を退任する。後任理事に監査役の小澤亀宗治氏が就任するとともに、理事会において承認され小澤 亀宗治氏第4代目理事長に就任する。 又、監事小澤亀宗治氏の後任に瀬戸川 豊氏を徳美会監査役として理事会にて承認され就任する。
平13年8月1日 「旭ヶ丘保育園」第三代園長丸山澄子氏園長を退任する。後任の園長に旭ヶ丘保育園副園長の丸山由紀子氏が第四代園長に就任する。
平13年10月16 「おかげさまで50年を迎えることができました。」と題して歌棄洗心学園創立50周年記念事業(千 昌夫歌謡ショー)を寿都総合文化センターにおいて実施する。
平13年12月3日 当法人の運営する施設が平成9年の介護保険法適用事業所に該当するため、評議員会の設置義務が生じ、評議員に小澤 亀宗治氏、徳野 智学氏、丸山 澄子氏、河上 満氏、中西 均氏、牧口 光則氏、田谷 直人氏の7名が評議員を兼務し、その他に寿都町代表者として、大岩 実氏、斎藤 唯一氏、小西 正尚氏、高橋 一彦氏、又、島牧村代表者として、佐藤 伴則氏、後藤 諭氏、その他地域代表として岡田 昌介氏、室谷 広氏の8名が新たに評議員に就任し定数15名で評議員会を設置する。
平14年4月1日 当法人の運営する事業を後援し、その充実と発展に協力し、会員相互の親睦と理解を深めることを目的として、「社会福祉法人 徳美会 後援会」を設立し、初代会長に居川春美氏が就任する。
平14年5月20日 「寿都寿海荘」の低床式ベット(10台)購入事業を完了する。                 (郵政事業庁補助金、自己資金にて)
平14年8月1日 「島牧慈光園」第三代園長那須敞生氏園長を退任する。後任の園長に島牧慈光園事務長の田丸武氏が第四代園長に就任する。
平14年9月27日 「歌棄慈光園」のボイラ大規模修繕事業を完了する。(国庫補助金、自己資金にて)
平15年2月5日 「歌棄洗心学園」の遊具更新事業を完了する。(NTT東日本補助金、自己資金にて)
平15年4月1日 指定居宅支援事業者の指定事業所として平成15年4月1日に指定を受け、知的障害者短期入所事業(島牧慈光園)事業所番号(01000200859139)、(島牧柏光園)事業所番号(01000200860137)、(歌棄慈光園)事業所番号(01000200861135)、知的障害者地域生活援助事業(はまなす寮)事業所番号(01000200862141)、(かりば寮)事業所番号(01000200863149)の事業を開始する。
平15年5月29日 指定居宅支援事業者の指定事業所として平成15年5月29日に指定を受け、歌棄慈光園において身体障害者居宅介護、事業所番号(01000100861110)、知的障害者居宅介護、事業所番号(01000200861119)、児童居宅介護事業、事業所番号(01000300861118)の事業を開始する。
平15年9月25日 指定施設支援事業者の指定事業所として平成15年9月25日、知的障害者通所授産施設「ワークランド歌棄」事業所番号(01000201194536)の指定を受ける。
平15年9月30日 木造亜鉛鋼板葺二階建の知的障害者通所授産施設「ワークランド歌棄」         (建築面積486.92u)の創設及び送迎用マイクロバスの購入事業を完了する。       (国庫補助金、寄付金、自己資金にて)
平15年10月1日 「ワークランド歌棄」の初代所長として「歌棄慈光園」参事吉田豊通氏が就任し、定員30名の通所授産事業を開始する。
平15年11月27日 理事及び評議員の河上 満氏逝去により理事並びに評議員を退任する。
平15年2月1日 指定居宅支援事業者の指定事業所として平成15年1月28日に指定を受け、知的障害者地域生活援助事業(おしょろ寮)事業所番号(01000201219143)を、寿都郡寿都町字歌棄町36番地1において定員7名にて事業を開始する。
平16年3月26日 理事及び評議員河上  満氏の後任理事並びに評議員に三味 美智子氏が就任する。
平16年4月1日 寿都寿海荘荘長、寿都通所介護センター所長、寿都訪問介護センター所長、寿都在宅介護センター所長を兼務していた西村  功氏が退任し、3代目荘長並びに2代目各所長に島牧村通所介護センター所長の福田 武志氏が就任する。又2代目島牧村通所介護センター所長には島牧慈光園施設長田丸 武氏が兼任となる。
平16年7月1日 社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団より歌棄洗心学園の子ども達にアップライトピアノ1台、フォークギター2台総額70万円の寄贈を受ける。
平17年1月1日 知的障害者生活援助事業の認可を平成16年12月24日受け、「第二はまなす寮」と呼称し事業を開始する。事業所番号(01000201353140)
平17年1月31日 総事業費24,465,000円(日本財団補助金1,000万円、自己資金1,446万円)で保育所「旭ヶ丘乳児保育園」の大規模修繕事業を完了する。
平17年3月25日 例年にない大雪に見舞われた年となり、歌棄洗心学園の体育館屋根からの落雪により、体育館への通路部及びトイレ、器具庫の屋根が破損し、緊急工事を行う。(自己資金207万円)
平17年5月27日 4月1日付「個人情報保護法」の施行により、理事会において個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)の制定及び個人情報保護規定、コンピューター情報システムの運営管理に関する規定を定め承認される。
平17年7月7日 評議員会において理事全員の再任の意向を受け、理事会において承認され、理事長に小澤 亀宗治氏、常務理事に徳野 智学氏、第1理事長代行者に田谷 直人氏が就任する。監事に宮村 拓三氏、瀬戸川 豊氏が再任される。
平17年11月1日 知的障害者地域生活援助事業の認可を平成17年10月28日に受け、「第2おしょろ寮」と呼称し、事業所番号(01000201554143)、寿都郡寿都町字歌棄町歌棄36番地1において定員7名にて事業を開始する。
平17年11月30日 理事会において評議員全員留任の意見が出され、評議員全員の再任が承認される。
平18年1月12日 総事業費339.4万円(中央競馬馬主社会福祉財団助成金240万円、自己資金99.4万円)で「歌棄慈光園」の送迎用車両(サイドリフトアップシート車)購入事業を完了する。
平18年2月21日 総事業費279.9万円(ソフトバンク・インベストメント子ども希望財団寄付金150万円、自己資金129.9万円)で「歌棄洗心学園」の送迎用車両購入事業を完了する。
平18年4月1日 障害者自立支援法の施行により、(歌棄慈光園)が行う支援費制度及び(寿都訪問介護センター)が行う介護保険制度の居宅介護事業に対し、法律の改正に伴うみなし事業所指定を受け、知的障害者外出介護、事業所番号(01000200861168)、身体障害者外出介護、事業所番号(01000100861169)、児童外出介護、事業所番号(01000300861167)、精神障害者外出介護、(事業所番号01000501631161)、精神障害者居宅介護、事業所番号(01000501631112)の事業を障害者自立支援法として開始する。
平18年4月1日 介護保険制度改正に伴い、指定介護予防サービス事業所の指定を受け、介護予防短期入所生活介護(寿都寿海荘)、介護予防通所介護(寿都デイサービスセンター)、介護予防訪問介護(寿都訪問介護センター)、事業所番号(0172100059)法人統一番号の事業を開始する。
平18年7月31日 総事業費20,317,500円(北海道新聞社会福祉振興基金1,000万円、自己資金1,031.7万円)で徳美会福祉会館外壁改修工事完了する。
平18年8月1日 評議員会において、3施設長の人事異動について承諾、理事会において議決され、知的障害者更生施設「歌棄慈光園」施設長に田丸 武氏、同「島牧慈光園」施設長に徳野 智信氏、児童養護施設「歌棄洗心学園」施設長に本間 英生氏が就任する。
平18年9月15日 総事業費43,189,332円(国庫補助金2,211.3万円、自己資金2,107.6万円)で木・鉄筋コンクリート造亜鉛メッキ鋼板葺地下一階付二階建の地域小規模児童養護施設(建築面積332.44u)を竣工し、歌棄洗心学園と併せて定員76名に増員した増築事業完了する。
平18年10月1日 平成18年度地域小規模児童養護施設の指定を受け、「せんしん寮」と呼称し、寿都郡寿都町字歌棄町歌棄220番地1において定員6名にて事業を開始する。
平18年10月1日 障害者自立支援法の完全施行をうけて、旧法支援施設として、歌棄慈光園、事業所番号(0112100128)、島牧慈光園、事業所番号(0112100086)、島牧柏光園、事業所番号(0112100052)、ワークランド歌棄、事業所番号(0112100136)のみなし指定を受ける。第2種社会福祉事業においては、障害福祉サービス事業として、短期入所(旧法支援施設と同番号)、共同生活援助(おしょろ寮)事業所番号(0122100092)、共同生活介護(はまなす寮)事業所番号(0122100118)、(かりば寮)事業所番号(0122100100)の指定を受け、事業を開始する。
平19年2月21日 総事業費3,950,700円(日本財団補助金189万円、自己資金206万円)で「寿都寿海荘」の送迎用車両購入事業を完了する。
平19年3月12日 総事業費9,450,000円(道費補助金641.2円、自己資金303.8万円)で旧道立寿都病院看護婦寮を改修するサテライト型入所施設整備事業を完了する。
平19年4月1日 小規模サテライト型障害者入所施設北海道特区に係る事業認可を受け、寿都町より建物(旧看護婦寮)を賃借し、歌棄慈光園の入所者定員90名の内、7名が寿都郡寿都町字新栄町166番地8にて事業を開始する。
障害福祉サービス事業(共同生活介護 かりば寮)の定員変更を行い、2名増員して6名で事業を継続する。
島牧村より業務委託を受け、介護予防通所介護(島牧村デイサービスセンター)の事業を開始する。又、通所介護(寿都デイサービスセンター)の定員変更を行い、5名増員して25名で事業を継続する。
平19年6月9日 評議員会において中西 均理事の解任を議決し、欠員1名となる。
平19年7月1日 歌棄洗心学園の施設長本間 英生氏の退任に伴い、8代目施設長に片山好彦氏が就任する。
平19年7月5日 評議員会において理事丸山 澄子氏の退任及び欠員1名の後任理事に評議員大岩 實氏、評議員斉藤 唯一氏が就任する。理事会にて承認され評議員に丸山 太輔氏、湯沢 順一氏が就任する。理事長に小澤 亀宗治氏、第1理事長代行者に常務理事徳野 智学氏、第2理事長代行者に田谷 直人氏が就任。監事に宮村 拓三氏、瀬戸川 豊氏が再任される。
平19年8月25日 小澤 亀宗治氏より理事並びに評議員職退任の意向を受け、後任の理事、評議員として吉野 之雄氏が就任する。評議員会並びに理事会において、吉野 之雄氏が第5代目理事長に就任する。
平19年10月17日 総事業費8,295,000円(保護者会寄付金500万円、後援会寄付金329.5万円)で島牧柏光園ボイラー更新設備工事を完了する。
平19年11月28日 評議員会において宮村 拓三氏より監事を辞任の申出があり、後任に松澤 祥文氏が就任する。理事会において岡田 昌介氏より評議員の任期満了に伴う退任の申出があり、後任に小島 剛氏が就任する。他評議員においては全員の再任が承認される。
平20年3月31日 「歌棄慈光園」通所部(定員7名)の事業を廃止する。
平20年4月1日 寿都寿海荘の荘長、寿都通所介護センター所長、寿都訪問介護センター所長、寿都在宅介護センター所長を兼務していた福田 武志氏が退任し、4代目荘長並びに3代目各所長に坂井 信氏が就任する。
ワークランド歌棄の所長吉田 豊通氏の退任に伴い、2代目所長に島牧柏光園支援課長の上戸 勝範氏が就任する。
平20年6月1日 障害福祉サービス事業(共同生活介護 かりば寮)の定員変更を行い、1名減員して5名で事業を継続する。
平20年7月15日 理事及び評議員の斉藤 唯一氏逝去により理事並びに評議員を退任する。
平20年8月29日 斉藤 唯一氏の理事後任に高橋 一彦氏、又、評議員の後任に徳野 智信氏が就任する。
平20年9月30日 総事業費25,200,000円(後援会寄付金14,200,000万円、自己資金11,000,000円)で寿都寿海荘改修工事(外壁塗装・屋根防水)を完了する。
平20年11月13日 総事業費512,180円(大友福祉振興財団助成40.9万円、自己資金10.3万円)で歌棄慈光園入浴介護リフト設置事業を完了する。
平21年4月1日 旧法支援施設として指定を受けている島牧柏光園が新体系に移行し、「障害者支援施設」事業所番号(0112100052)の指定を受け生活介護及び施設入所支援の障害福祉サービス事業による事業を継続する。
障害福祉サービス事業として指定を受けている共同生活援助(おしょろ寮)及び共同生活介護(はまなす寮)を一体型事業所(はまなす寮)事業所番号(0122100118)の指定を受け、事業を継続する。
平21年7月3日 評議員会において理事三味 美智子氏の任期満了に伴う退任に伴い、後任に佐々木 久恵氏が理事に就任する。他理事においては全員の再任が承認。監事に瀬戸川 豊氏、松澤 祥文氏が再任される。
平21年7月8日 理事会において三味 美智子氏の評議員退任に伴い、後任に佐々木 久恵氏が就任する。理事長に吉野 之雄氏、常務理事並びに第1理事長代行者に徳野 智学氏、第2理事長代行者に大岩 實氏が就任する。
平21年10月25日 理事会において評議員丸山 太輔氏、室谷 広氏の任期満了に伴う退任に伴い、後任評議員に丸山 由紀子氏、加藤 孝子氏が就任する。他の評議員の全員の再任が承認される。
平22年8月19日 総事業費2,611,307円(日本郵政公社年賀寄付金150万円、自己資金111.1万円)で「歌棄慈光園」の送迎用車両購入事業を完了する。
平22年11月1日 旧法支援施設として指定を受けているワークランド歌棄が新体系に移行し、第2種社会福祉事業として「障害福祉サービス事業」事業所番号(0112100136)の指定を受け就労継続支援B型による事業を継続する。
平22年11月24日 ワークランド歌棄の障害福祉サービス事業開始に伴う基盤整備事業として、クリーニング棟の増築工事(総事業費7,381,500円、道費補助7,381,000円、自己資金500円)が完了する。
平22年12月24日 総事業費6,615,000円で歌棄慈光園除雪用ローダ更新整備事業が自己資金にて完了する。
平22年12月30日 総事業費3,155,250円(平成22年度子育て支援対策事業296万円、自己資金19.4万円)で歌棄洗心学園の児童養護施設等の生活向上のための環境改善事業が完了する。
平23年3月18日 島牧慈光園の事業敷地として、島牧村字泊在住の中田正秋氏より土地2筆計1,737.73u(泊400番7、同418番2)の寄付を受ける。
平23年3月31日 歌棄慈光園居宅介護事業所の指定辞退により事業を終了する。
平23年4月1日 かりば寮の従たる共同生活住居として、島牧郡島牧村字本目269番地に定員 5名の住宅を借り入れ、定員増により10名に事業変更を行い、事業を継続する。
平23年5月17日 はまなす寮の事業敷地として、島牧村字冨浦在住の法人理事徳野智学氏より土地1筆489u(歌棄町歌棄町317番1)の寄付を受ける。
平23年5月27日 歌棄洗心学園の老朽改築移転工事開始に伴い歌棄町歌棄270番地において地鎮祭が行われる。
平23年6月16日 理事及び評議員の田谷 直人氏逝去により理事並びに評議員を退任する。
平23年7月5日 評議員会において理事田谷 直人氏の退任に伴い、後任に田丸 武氏が7月8日より理事に就任するとともに吉野 之雄氏、徳野 智学氏、牧口 光則氏、大岩 實氏、高橋 一彦氏、佐々木 久恵氏の再任が承認。監事に瀬戸川 豊氏、松澤 祥文氏が再任される。
平23年7月8日 理事会において田谷 直人氏の評議員退任に伴い、後任に田丸 武氏が就任する。 理事長に吉野 之雄氏、常務理事並びに第1理事長代行者に徳野 智学氏、第2理事長代行者に大岩 實氏が就任する。
平23年8月1日 はまなす寮の従たる共同生活住居として、寿都郡黒松内町字北作開174番地に定員5名の住宅を借り入れ、定員増により32名に事業変更を行い、事業を継続する。
平23年12月19日 平成23年度社会福祉施設等耐震化等整備促進事業として総事業費281,715,000円(国庫補助金219,712,000円、自己資金62,003,000円)にて 島牧慈光園大規模修繕工事完了する。
平24年2月29日 総事業費31,815,000円(自己資金)にて、はまなす寮の従たる共同生活住居の新築工事竣工する。
平24年3月1日 旧法支援施設として指定を受けている歌棄慈光園が入所定員90名から80名へ変更と同時に新体系に移行し、「障害者支援施設」事業所番号(0112100128)の指定を受け生活介護及び施設入所支援の障害福祉サービス事業による事業を継続する。
平24年3月1日 小規模サテライト型入所施設を用途変更し、はまなす寮の従たる共同生活住居として、 寿都郡寿都町字新栄町166番地8に定員7名の住宅を継続して借入れ「みんなの家」と呼称し、また同じく寿都郡寿都町字歌棄町歌棄317番地1に定員7名の住居を新築して、「第3はまなす寮」と呼称し、はまなす寮の定員46名で事業を継続する。
平24年3月1日 ワークランド歌棄の定員を30名から40名へ増員して事業を継続する。
平24年3月5日 総事業費641,098,500円(国庫補助391,125,000円、福祉医療機構借入金220,000,000円、自己資金29,973,500円)により歌棄洗心学園の改築事業竣工する。また老朽移転により寿都郡寿都町字歌棄町歌棄270番地に事業所を移転する。
平24年4月1日 旧法支援施設として指定を受けている島牧慈光園が新体系に移行し、「障害者支援施設」事業所番号(0112100086)の指定を受け生活介護の定員5名を増員して55名に。 及び施設入所支援50名の障害福祉サービス事業による事業を継続する。
平24年7月1日 島牧柏光園の施設長徳野 智学氏の退任に伴い、2代目施設長に島牧柏光園副園長の佐藤 隆一氏が就任する。
平24年7月1日 評議員会、理事会の承認を得て徳野 智学氏が社会福祉法人徳美会総合施設長に就任する。
平24年8月1日 歌棄洗心学園の建て替えに伴い法人本部事務所を旧洗心学園事務所の歌棄町425番地から歌棄慈光園の歌棄町72番地へ移転する事について評議員会並びに理事会で承認される。
平24年8月31日 総事業費6,400,000円(中央競馬馬主社会福祉財団助成金1,330,000円、寿都町補助金2,535,000円)で寿都デイサービスセンター送迎用バス整備事業が完了する。
平24年10月1日 佐々木久恵氏より理事並びに評議員職退任の意向を受け、後任の理事、 評議員として藤田 章氏が就任する。
旭ヶ丘乳児保育園の施設長佐々木 久恵氏の退任に伴い、2代目施設長に 事務主任の鈴木 隆二氏が就任する。
平24年10月30日 総事業費4,882,500円で歌棄慈光園アスファルト舗装工事が自己資金にて完了する。
平25年7月2日 評議員会において理事に吉野 之雄氏、徳野 智学氏、牧口 光則氏、 大岩 實氏、高橋 一彦氏、田丸 武氏、藤田 章氏の再任が承認。 監事に瀬戸川 豊氏、松澤 祥文氏が再任される。
理事会において理事長に吉野 之雄氏、常務理事並びに第1理事長代行者に徳野 智学氏、第2理事長代行者に大岩 實氏が就任する。
平25年7月3日 総事業費4,525,351円(日本郵政公社年賀寄付金2,000,000円、自己資金2,525,351円)で「寿都寿海荘」の介護用リフト付き送迎用車両購入事業を完了する。
平25年8月13日 総事業費6,562,500円で歌棄慈光園道路整備工事が自己資金にて完了する。
平25年9月25日 総事業費3,799,950円(寿都町補助金1,899,975円、自己資金1,899,975円)で寿都寿海荘ナースコール整備事業が完了する。
平25年10月1日 島牧村の依頼により、居宅介護支援(事業所番号0172100141)の指定を受け島牧村デイサービスセンター内に事務所を置き事業を開始する。
平25年11月18日 理事会において評議員の全員の再任が承認される。評議員会において監事松澤 祥文氏の辞任に伴い、宮川 芳幸氏が就任する。
平25年12月1日 徳野 智信氏より申し出により評議員を退任する。
平26年2月10日 理事会において欠員となった評議員に旭ヶ丘乳児保育園園長の鈴木 隆二氏が就任する。
平26年4月1日 歌棄慈光園の施設長田丸 武氏の退任に伴い、6代目施設長に島牧柏光園施設長の佐藤 隆一氏が就任する
平26年4月1日 島牧柏光園の施設長退任に伴い、3代目施設長に歌棄慈光園副園長の佐藤 秀一氏が就任する。
平26年4月1日 ワークランド歌棄の所長上戸 勝範氏の退任に伴い、3代目所長に歌棄慈光園支援課長の岩谷 雅彦氏が就任する。
平26年4月1日 寿都寿海荘の荘長、寿都通所介護センター所長、寿都訪問介護センター所長、寿都在宅介護センター所長を兼務していた坂井 信氏が退任し、5代目荘長並びに4代目各所長に有田 美智子氏が就任する。
平26年6月1日 湯澤順一氏より評議員職退任の意向を受け、後任の評議員として新出文子氏が就任する。
平27年4月1日 島牧村デイサービスセンター所長を兼務していた徳野智信氏から交代して 藤田聖氏が所長に就任する。
平27年4月1日 島牧村より事業を受託し島牧村地域包括支援センターの事業を開始する。 センター長は藤田聖氏が兼務する。
平27年6月30日 評議員会において牧口 光則氏の理事退任に伴い、後任に新出 文子氏が 7月8日より理事に就任するとともに吉野 之雄氏、徳野 智学氏、大岩 實氏、高橋 一彦氏、藤田 章氏、田丸 武氏の再任が承認。監事に瀬戸川 豊氏、宮川 芳幸氏が再任される。
平27年7月8日 理事会において牧口 光則氏の評議員退任に伴い、後任に佐藤 隆一氏が就任する。理事長に吉野 之雄氏、常務理事並びに第1理事長代行者に徳野 智学氏、第2理事長代行者に大岩 實氏が就任する。
平27年8月1日 旭ヶ丘保育園の園長丸山 由紀子の退任に伴い、5代目園長に旭ヶ丘保育園副園長の村上 玲子氏が就任する。
平27年10月31日 監事 瀬戸川 豊氏、申し出により監事を退任する
平27年11月30日 理事会において、佐藤 判則氏が任期満了に伴い評議員を退任する。後任に石井 正廣氏が就任。他の評議員は全員再任される。評議員会において欠員となっていた監事の残任期間に畑岡 幸純氏が就任する。
平27年12月6日 当法人常務理事 徳野 智学氏逝去により、理事及び評議員並びに総合施設長を退任する。
平28年1月20日 評議員会において徳野 智学氏の逝去に伴う後任理事について、徳野 幸代氏が就任する。理事会において後任の評議員及び常務理事並びに第1理事長代行者に徳野 幸代氏が就任する。
平29年3月3日 公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会より、歌棄慈光園に福祉車両トヨタ エスクワイア(333万円相当)が贈呈される。
平28年12月16日 理事会において社会福祉法人制度改革に伴う「定款変更認可申請について」並びに「評議員会選任・解任委員会」委員5名の選任が行われ、外部委員に吉田 隆夫氏、押見 孝氏が就任する。監事宮川 芳幸氏及び事務局より2名が選任される。委員長に吉田 隆夫氏が就任する。
平29年3月1日 徳美会評議員選任・解任委員会が開催され、平成29年4月1日より新たな任期並びに職責の評議員8名が選任される。
平29年3月31日 法人制度改革に伴う定款変更が行われ、理事と評議員の兼務不可により、新たな選任がなされる。評議員全員が辞任し、田丸 武氏並びに藤田 章氏が理事についても辞任する。
平29年4月1日 法人制度改革に伴う変更により、評議員選任・解任委員会で選任された新評議員に田丸 武氏、藤田 章氏、丸山 由紀子氏、小西 正尚氏、小島 剛氏、後藤 諭氏、加藤 孝子氏、石井 正廣氏が就任する。欠員となった理事に佐藤 秀一氏、鈴木 隆二氏が就任する。
平29年6月9日 任期満了に伴う理事の選任が行われ、徳野 幸代氏、大岩 實氏、高橋 一彦氏、新出 文子氏、佐藤 秀一氏、鈴木 隆二氏、佐藤 隆一氏が理事に就任する。決議により理事長に徳野 幸代氏が、常務理事に佐藤 隆一氏が就任する。監事に宮川 芳幸氏、畑岡 幸純氏が就任する。
平29年7月21日 評議員会において、畑岡監事より辞任の意向を受けて、後任の監事に瀬戸川 豊氏を選任することについて決議される。瀬戸川 豊氏が畑岡監事の残任期間について監事に就任する。
平29年10月23日 評議員丸山 由紀子氏より辞任の申し出があり評議員選任・解任委員会にて後任の評議員に神 貢一氏が就任する。
平29年11月17日 総事業費15,606,000円(全額寿都町負担)で寿都デイサービスセンター外壁改修工事が完了する。
平30年2月23日 総事業費439,696,673円(工事費380,700,000円含む)(札幌市補助金260,850,000円、独立行政法人福祉医療機構借入金80,000,000円、自己資金91,300,000円、寄付金10,000,000円)で旭ヶ丘保育園の新園舎新築工事竣工する。
平30年4月1日 旭ヶ丘保育園の建替えに伴い旭ヶ丘乳児保育園を取り壊し、新旭ヶ丘保育園に総合され定員180名で事業を継続する。園長村上 玲子氏は副園長に就任する。第6代園長に鈴木 隆二氏が就任する。
平30年6月27日 島牧村より島牧村在宅介護施設合築ホームに係る指定管理者に指定通知を受理する。
平30年7月25日 第二種社会福祉事業を追加し旭ヶ丘保育園において一時預かり事業を開始する。北海道より定款変更認可通知書を受理する。
平30年7月31日 総事業費10,260,000円(自己資金)で歌棄慈光園のボイラー入替工事を完了する。
平30年12月26日 寿都町矢追町在住の山本孝司氏より福祉施設用地等として利用活用のため土地(寿都郡寿都町字歌棄町歌棄219番地)及び建物(木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建1棟)の寄付を受け、所有権移転登記完了する。
平31年4月1日 歌棄洗心学園 園長片山 好彦氏の退任に伴い、9代目施設長に岡田 英之氏が就任する。
平31年4月1日 歌棄慈光園管理者 佐藤 隆一氏のはまなす寮管理者兼務を解き、小栗 篤氏がはまなす寮管理者に就任する。
平31年4月1日 寿都デイサービスセンター及び寿都訪問介護支援センターにおいて障がい者の生活介護、居宅介護の事業を開始するにあたり、指定障がい福祉サービス事業所の指定を受ける。
令和1年6月11日 評議員会において任期満了に伴う理事の選任が行われ、徳野 幸代氏、大岩 實氏、高橋 一彦氏、新出 文子氏、佐藤 秀一氏、鈴木 隆二氏、佐藤 隆一氏が理事に就任する。同日開催の理事会において決議により理事長に徳野 幸代氏が、常務理事に佐藤 隆一氏が就任する。監事に宮川 芳幸氏、瀬戸川 豊氏が就任する。
令和1年11月30日 総事業費19,980,000円(全額自己負担)で歌棄慈光園外壁塗装工事が完了する。
令和2年3月31日 島牧村デイサービスセンターの廃止に伴い、同拠点のデイサービスセンターサービス区分及び居宅介護支援センターサービス区分を会計より廃止する。
令和2年4月1日 島牧村デイサービスセンターの廃止に伴い、島牧村デイサービス予防介護は島牧村地域包括支援センターへ移行して事業を継続する。高齢者生活支援センターは小規模多機能型施設へ移行し事業を継続する。
令和2年7月1日 監事 瀬戸川 豊氏より辞任の申し出があり、評議員会において後任の監事に田丸 武氏が就任する。
評議員 田丸 武氏の監事就任に伴う評議員辞任の申し出があり、評議員選任・解任委員会において後任の評議員に増川眞紀氏が就任する。 
令和3年4月5日 理事会において、任期満了に伴う評議員選任・解任委員の選任が行われ、監事宮川芳幸氏、外部委員吉田隆夫氏、押見 孝氏、事務局員2名が再任された。任期は令和3年6月10日から令和7年開催の定時評議員会の終結の時までの4年間。
令和3年4月14日 評議員選任・解任委員会において、任期満了に伴う評議員の選任が行われ、小西正尚氏、後藤 諭氏、小嶋 剛氏、藤田 章氏、加藤孝子氏、石井正廣氏、神 貢一氏、増川眞紀氏が再任された。任期は令和3年6月10日から令和7年開催の決算に関する定時評議員会の終結の時までの4年間。
令和3年6月10日 評議員会において、任期満了に伴う理事・監事の選任が行われ、理事に徳野幸代氏、大岩 實氏、高橋一彦氏、新出文子氏、佐藤秀一氏、鈴木隆二氏、佐藤隆一氏が再任され、監事に宮川芳幸氏が選任され、監事の田丸 武氏が退任し、新監事に山田康次氏が選任された。任期は令和3年6月10日から令和5年開催の決算に関する定時評議委員会の終結の時までの2年間。同日、理事会が開催され、理事長に徳野幸代氏、常務理事に佐藤隆一氏が選任された。
令和5年3月7日 総事業費52,613,000円(寿都町補助)にて歌棄洗心学園及び歌棄慈光園並びにワークランド歌棄の令和4年度寿都町社会福祉施設空調設備整備事業を完了する。
令和5年6月15日 評議員会において、任期満了に伴う理事・監事の選任が行われ、理事に徳野幸代氏、高橋一彦氏、新出文子氏、佐藤秀一氏、鈴木隆二氏、佐藤隆一氏が再任され、大岩 寛氏の退任に伴い、新理事に徳野智信氏が選任された。また監事に宮川芳幸氏、山田康次氏が再任された。任期は令和5年6月15日から令和7年開催の決算に関する定時評議委員会の終結の時までの2年間。同日、理事会が開催され、理事長に徳野幸代氏、常務理事に佐藤隆一氏が選任された。
令和6年3月31日 総事業費6,105,000円(島牧村補助2,565,000円)にて潮の音の介護ロボット導入支援事業を完了する。
令和6年3月31日 ワークランド歌棄所長、岩谷雅彦氏の退任に伴い、小栗 篤氏が第4代所長に就任する。はまなす寮の寮長を引き続き兼務する。
令和6年4月1日 寿都寿海荘の改築移転工事を道補助金、寿都町補助金にて寿都郡寿都町字大磯町50番地に竣工し、事業を継続する。工事着工は令和4年4月27日。竣工は令和6年3月11日。敷地面積9944.33u。建物面積3319.57u。